今日思ったことを書いていく
こんばんは、メタルキングです。
今日は何も紹介せずに昨日、今日思ったことを書いていこうと思います。
ここでこのようなことを書くことについて迷いましたが、書いていくと思います。
実は昨日、私の古い友人のお母さんが亡くなられたと知らせを受けました。
その友人とは仲が良くそのお母さんにもとてもよくしてもらってました。
その後引っ越してたまに遊びに行くと快く迎えてくださりとてもやさしい方でした。
先日遊びに行った時には、がんを患っておりいつなくなってもおかしくない状況で薬で何とか耐えているとのお話を受けました。
でもそのことは誰にも言わないで
そういわれました。周りの人に心配かけたくない。そうゆうことでした。
私は思いました。あんなに元気だった方ががんで苦しんでいる、その姿が目の前にあることに衝撃を受けました。あんなに元気だった人もがんを患ってしまうのかと。自分の母でそのような状況になってしまっていたら。私はどう思いどう行動するだろうか。考えさせられました。
でも余命はまだあるから心配しなくていいよ
そうゆう風にも言われて少し安心しました。でもそこで安心してしまってはいけなかったかもしれないと友人のお母さんを亡くしてから考えました。
そのお母さんは私の母とも仲がとてもよく、母には病気のことを伝えました。それですぐさま連絡して話していました。
しかし時間が合わず会いに行けなかった母。この3連休で会いに行こうとしていた母。
人の死というものは突然にやってくる、そう強く感じた出来事になってしまいました。
そのお母さんは遠く離れた所に住んでいるのでもうこの世の中にいないという実感がわきません。実は生きてたんだよー!って連絡をくれるんだろ、そうとしか思えない自分がいる。だから悲しむことができない。そんな自分が、悔しく悲しく憎らしく思う。そんな感じなのです。自分の感情というものがわからない。そんな感じなのです。
こんなに身近な人が亡くなったのは物心ついてからは初めてです。
自分は普通に生活していていいのか、そんな風に思うのです。
今日もまた、私は普通の1日でした。なにも変わらない日。
でも変わっている人がいる。いつもと違う1日を過ごしている人がいる。
そこに人の無力さ、私の無力さを感じました。
この無力さを少しでもなくしていくために今を生きているのかな
そう思ったりもしました。
少しでも力を付けらえるように、どんな状況でも対応できるように
今の大学生活、そしてこのブログで結果を残せるようにしたいと思いました。
今日は宇多田ヒカルさんの「花束を君に」をきいて色々考えたいと思います。
まとまらない文章になってしまいました。申し訳ありません。
また明日から今まで通りに頑張ってまいりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
では今日はこの辺りで失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。